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発案者 /
タイムダラー研究所 /
ユースコート /
パークアップ・ユアライフ /
違う方法 / 違う世界 /
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ユースコート
タイムダラー研究所が推進するプロジェクトの中でも、興味深いものにタイムダラー・ユースコートがある。これに触発されて、幾つかのアメリカの少年裁判所では類似したプロジェクトを適用している(http://www.youthcourt.net/links/teen_links.htm)。 タイムダラー・ユースコートは米国内でも有数の規模を誇る少年裁判所で、コロンビア区最高裁判所公認であり、通常のものに代わる裁判法の適用が認められている。少年少女たち(自身が告発を受けた経験がある場合が多い)が同年代の被告人に対し、赦免を受けるための条件を自ら提示することを課す。社会奉仕や潜在能力を伸ばす職業訓練コースへの参加などが、その内容である。刑罰には通常、陪審員の一員となることも含まれる。また、少年たちの両親がユースコートのボランティアとなることも多い。 オマール(プライバシー保護のため偽名)の母親もまた、そのひとりである。息子はこの裁判所で、ワシントンにあるDCセントラルキッチン内の雑務係としての社会奉仕25時間、陪審員としての8つの裁判への参加、ライフ・スキル訓練コース8期出席、という“判決”を受けた。 ここで判決を受けた少年らは通常90日以内に刑をあがなわねばならないが、オマールは2ヶ月半経過した時点でまだ“処罰”の半分も実行しておらず、母親は介入することにした。オマールには一貫性がなかったが改善は見られており、彼女は裁判所に規定期間の延長を求めた。これがタイムダラー・ユースコートの活動についてよく知る機会となり、彼女は土曜と長期休暇中に法廷でボランティアを始めることを決断した。 一方オマールは、 “囚人”としてではなくボランティアとして陪審員を続けることにした。また最近、プリンストン大学、ハンプトン大学、サリスベリー大学、ラジャーズ大学いずれかの学費を全額負担する奨学金を獲得した。彼はプリンストン大学へ行き、刑法と電気工学の学位を取ることを考えている。(右サイトからの抜粋http://www.timedollar.org/td_models_yar.htm)
(07/07/2006)
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